Diary

自分の好きなこと、考えたこと、備忘録

好きこそ物の上手なれ

「好きこそ物の上手なれ」

最近、この言葉の偉大さを感じている

 

以前から私は、

「成功者とはつらく厳しいことでも耐えられる強靭な精神力を持つ者」

に違いないと考えていた。

 

いかにも日本人的発想(笑)

 

というのも、自分の経験上、

受験だったり、就職活動だったり、部活だったり、

新卒時代の仕事の内容だったりと

「つらいこと= 頑張らなければいけないこと」という考え方だったし、

「つらいことを乗り越えてこそ、手に入るものがある」と信じていた。

 

もちろん、そういう部分もあると思う。

 

ただ、

つらいことを頑張ってある程度の場所までは行けても、

それ以上の最高のパフォーマンスをするには

「頑張ること= 好きなこと」でなくてはいけないのでは?

 

と思うようになった。

 

だって、好きなことじゃないと、興味が持てないし

「もっと知りたい」とか「もっと良いものにしたい」とか

思い入れがわかないでしょ。

 

いやいややることよりも、自分がたのしい、好きだと思えることのほうが

がんばれるし、結果も出せるでしょう。

 

今の時代で成功している人って、

「好きなことを極めている人」が圧倒的に多いと思うのだよね

 

SNSをのぞいても

「旅行」「ラーメン」「チョコレート」「パン」「カレー」「コストコ」etc

 

自分が好きなことを丁寧にレポートする動画や投稿を作っている人のアカウントには

数万人のフォロワーがいる時代。

 

経営者の人だって、

辛そうに嫌々しぶしぶやっている人なんていないし、

みんな何かしらの情熱を持っていますよね

 

(実際にはつらいことも多いと思うのだけど!)

 

私の場合、先述の通り、

「がんばること=つらいこと」という呪いから離れるため

今は絶賛「自分の好きなこと」や「大切にしたいこと」を意識するようにしているし、自分の心がときめくことを積極的にやるようにしている。

 

目標としては、情熱を持てる自分の好きなことを通して

人の役に立ってお金を稼げるようになること。

 

そんな自分の旅は、まだまだつづきます

 

 

 

 

料理が好きだ

最近、料理をしているときが一番たのしい

毎日19:00ごろ仕事を終えて、

何かしら作るのが癒しの時間になっている

 

沖縄で一人暮らしをしていたころも

ちょこちょこ料理をしていたけれど

当時はリモートワークではなく出勤していたので

それなりに疲れていたのと

食べてもらう相手もいなかったので

お皿とか盛り付けとか味付けとか

適当にやっていたから

自分がこんなに料理が好きだとは思わなかった

 

当時まだ若かったからなのかな

 

ふるさと納税で届いた返礼品で何を作ろうか、

昨日余った食材で何を作ろうかな、とか、

そういうのを考える時間も楽しい。

 

塩とかポン酢とか醤油、オリーブオイルとかも、

ちょっといいものを買ってみたり。

 

もちろん、外食も中食も好きだが

(おかずだけ買ってきて、スープとか副菜をうちで用意することが多い)

一人での食事のときはなるべく家で作って食べるようにしている。

 

から今年はまだ一人で外食をしていないな

 

夫も料理はできるけれど

仕事は私より夫のほうがなんやかんや忙しそうなので

私が担当することが多い

 

けど、「なんで共働きなのに家事やってくれないの」とは全然思わなくて

ごはんの用意はむしろ進んでさせてほしい。

 

割と、掃除とかも私のほうがよくやっているんだけど

「掃除してよ」とかいうより

自分でやったほうがいろんな意味で気持ちがいいので

言わないようにしている

 

※子供ができたりしたら、余裕がなくなって

喧嘩になったりするのだろうか。。

 

とにもかくにも、

私は「家事」というものが苦にならないタイプのようだ

 

そんな自分の性格に感謝したい

今の家が大好き

 

結婚して3か月、

そして、

今の家に住み始めて3か月が経った。

 

住んでいるのは、

東京湾岸エリアの2LDKタワーマンション

(とは言っても、賃貸だし、低層階です。笑)

 

2019年に立ったばかりの比較的新しい物件。

お気に入りポイントは以下の通り

 

・最寄り駅が2つあり、どちらも10分以内。片方は5分程度

・家の目の前に商業施設があり、スーパーにもすぐに行ける

・24時間ゴミ出し可能

・キッチンが広い

・大理石上のカウンターがおしゃれ

ディスポーザーと食洗器がついている

・南向きで明るい

・冬なのに暖かくて、この冬は暖房を5回くらいしかつけていない

・鍵をかざさなくとも、センサーでエントランスのドアが開く

・バルコニーが広い

・高層階にラウンジがあって、いい景観の中で本が読める

東京湾岸エリアにあるので、とにかく景色がよい

 

と、書き出したらキリがない

 

小学生の頃、

親戚のキャリアウーマンの方が

東京湾岸エリアのタワマン46階(!)に家を買って

夏休みに行われる東京湾大花火大会の際に訪れていた。

 

子供心に、その素敵なマンションにひかれていて

「自分も仕事を頑張って、いつかこんな家に住みたい」と

昔からずっと思っていたことで。

 

26歳(来月から27歳だけど)で、こんないい暮らしをしてもいいの?

と思う反面、

(夫と協力してだけど) 自分の力で手に入れたこの家での生活は

私ががんばってきた証だと思っているし

絶対に手放したくない。

 

素敵な家で素敵な生活をこれからも続けられるように

これからも努力していきたい。

 

#マンション #東京暮らし #タワーマンション